トップページ > リフレクソロジーとは
リフレクソロジーという言葉は、「reflex(反射)」と「logy(学問)」からなります。
足裏には全身の器官につながっている“反射区”があると考えられており、
足裏に丁寧なトリートメントを施すことで全身の血流やリンパの流れを改善するのがリフレクソロジーです。
リフレクソロジーの理論では、人間を頭のてっぺんからつま先を縦10本のゾーンにわけて考えます。ゾーン理論をベースに足裏にはからだの各器官に対応する部位がありその部位を反射区として捉えます。反射区を刺激することにより、各部位に対応する器官が活性化され、からだをバランスの取れた状態に導き、自然治癒力を高めます。
今やリフレクソロジーは「癒しのテクニック」として定着しています。RTA認定講座では反射区理論に基づくリフレクソロジーの実技とからだのしくみ(解剖学)を学びます。
エジプトのサッカラにある医師のお墓には約4000年前に描かれたといわれるリフレクソロジーの原型となる絵が描かれています。
コンピュータに支配された生活様式や職場でのストレス、24時間眠らない生活や不規則な食生活等が原因で心身のバランスを崩しまうと自然治癒力がうまく働かず万病の原因ともなります。リフレクソロジーによってもたらされる深いリラックスは、ストレスの悪影響を取り除いて本来人間が持っている自然治癒力を高め、心身をバランスがとれた状態へと導きます。
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